人財力を企業の力に

自らの価値、商品・サービスの価値、そして企業価値。「価値」を伝えるのは「人」です。

企業にとって最も重要な資財は『人財』です。 社員は、企業価値そのものを生み出す源となるだけでなく、その価値を伝える『メディア』としても大きな役割を担っているからです。顧客やプロスペクトに対する営業・提案の場面では、その人の「魅力」が相手にとって重要な判断材料になります。一方、組織力やナレッジの共有・技術伝承などの社内コミュニケーションにおいては、社員ひとりひとりが「伝える技術」を身につけていること、そして「伝える技術」を活かせる風通しのよい職場環境が整っていることが重要だと言えるでしょう。

社員教育に対する企業の取り組みは多種多様ですが、近年では「アクティブ・ラーニング」を取り入れるケースが増えています。座学中心で知識を増やす研修よりも、ビジネスの現場ですぐに役立つ「技術」の習得を目指したカリキュラムが注目されているためです。実務で研修効果が確かめられるということは「効果が目に見える、体感できる」ということであり、自身の成長を認める機会ともなります。さらに、実務での成功体験は「自信」となり、仕事に対する意欲、創造性や向上心を高めることにもつながってゆくのです。

iDen「伝える技術」は、人が財産とお考えの企業様に実務的かつ多角的な人財育成カリキュラムをご提供し、社員お一人お一人が自らの個性を強みとして発揮できる「伝える技術」の習得をお約束します。

運営会社

シン・コンティニュー有限責任事業組合
Syn Continue, LLP

代表者

荒井ゆき江

事業所

〒106-0047 東京都港区南麻布1-2-4

事業内容

人材育成に関する各種セミナー、イベントの主催、制作、運営
人材育成に関する各種コンサルティング

講師紹介

team-image

荒井ゆき江

チーフ・インストラクター

高校卒業後アメリカの大学に進学し、環境科学科を卒業後帰国。 海外での語学習得経験を通じて非言語のコミュニケーション機能の大切さを実感しながら、異文化コミュニケーションの難しさと楽しさを知る。展示会・コンファレンスの運営やPRコンサルティングでの経験を経て、仕事に不可欠なコミュニケーション能力の必要性を痛感、その育成方法を模索し始める。現在はコミュニケーション能力開発をベースとした人財育成セミナーを運営する傍ら、神奈川工科大学では理系学生に必須の「英語でのコミュニケーション」やキャリア育成に関する講座を担当。
「教育とは何か? ひとつの答えは「自らの可能性に自信を持つ」術を身につけることだと思います。自分自身を客観視することは確実に自信を育み、その自信が「可能性」を広げてくれます。ひとの成長に限界はありません。ひとりでも多くの方に、自信を原動力に新しい可能性を自ら切り拓いてほしい・・・
特に次の世代を担う人財にそれを伝えることが私の使命です。」

オクラホマ大学都市工学部環境科学科卒
神奈川工科大学 非常勤講師


team-image

茨木敏郎

チーフ・インストラクター

日本アイ・ビー・エムに24年間勤務。国内最大規模の金融システムの営業チーム・リーダーを15年以上務めた他、複数のプロジェクトで統括責任者を歴任。
商品やサービスでの差別化が困難になりつつある市場においては「人間力」の差が企業価値を左右することを肌で実感、コミュニケーション能力を軸にした人財育成インストラクターとして活動。
「IT技術の急激な進化で家庭も職場もデジタル環境が基盤となっており、コミュニケーションの方法も大きく変わってきました。SNSもメールも便利なツールですが、ここ一番で個人の魅力を発揮できるのはアナログの力だと感じます。私たちのセミナーは単純に上手な「話し方」を身につける場ではなく、自分の魅力を認識し、それをコミュニケーションのツールとして使いこなすアナログの力を育てていく場です。」

明治大学商学部商学科卒
日本アイ・ビー・エム株式会社(〜2013)

iDen「伝える技術」のオフィシャルFacebookについて

iDen「伝える技術」のオフィシャルFacebookは、受講者の皆さまへのフォローアップ・ツールとして運用しておりますため、閲覧には管理者からの「招待」が必要です。閲覧ご希望の方は、お問い合わせページよりご連絡ください。

※ ご連絡時には以下の情報をお寄せください。

※ご希望に添えず、閲覧をお断りする場合もございます。予めご了承ください。