事例紹介

「伝える技術」育成講座
<若手社員の育成研修に>

ITサービス企業S社様では、入社5年目の若手社員を中心としたメンバーの社内外コミュニケーションにおける伝達力向上を目的として、「伝える技術」育成講座を採用していただきました。 セミナー終了時には受講者の皆さんによる「成果報告会」が開催され、社長をはじめとした役員や上役社員を前に、実に堂々としたスピーチでお一人お一人の個性を伝えてくださいました。

  • 「お客様との会話や、社内で上司への報告の場面などで役に立つ内容だった。」(20代男性)
  • 「人前で話すのが苦手だったが、初めて話すのが「楽しい」と感じた。」(20代女性)
  • 「自分の話す姿をビデオで見ることで、現状と変化を確認できた。」(30代男性)

「伝える技術」育成講座
<人前で話すことが苦手な社員のスキルアップに>

IT開発企業A社様では、人前で話すことが苦手な管理職候補社員のスキルアップ研修として、「伝える技術」育成講座を採用していただきました。 受講生の皆さんは互いに励まし合いながら、セミナー初日に見つけた各自それぞれの課題に真摯に取り組まれ、全員が「相手に伝わることの楽しさ」を体得してくださいました。成果発表会での皆さんのパフォーマンスからは「自信」と「余裕」がしっかりと伝わってきました。

  • 「スピーチの概念が変わった。人前で話すことに自信がついた。」(30代男性)
  • 「目の使い方はあらゆる場面で役に立つ。楽しい研修だった。」(30代男性)
  • 「人前で話すことは、練習を重ねれば洗練されることが解った。」(40代男性)

✳︎本セミナーの採用を企画してくださった人事担当者様のご感想はこちら

「伝える技術」応用講座
<「印象に残るプレゼン」で問い合わせ殺到>

商社にお勤めの石田さん(仮名)は、コンファレンスでのプロジェクト紹介を控え、iDen「伝える技術」の「ビジネス・プレゼンテーション・マスター」を受講しました。 石田さんが求めていたのは「聞き手の印象に残るプレゼンテーションを実施したい」ということ。聞き手に伝えたいメッセージが何なのか、プロジェクトの最大の特徴はどこなのか、聞き手にどんなアクションをしてほしいのか? 一つ一つのポイントを講師とともにじっくりと検討した上で、リハーサルとビデオ撮影でのフィードバックを繰り返しました。 本番のプレゼンテーションが終わった後の懇親会では、多くの人たちに「一番いいプレゼンだったよ」と声をかけられ、「翌日から新規プロジェクトへの問い合わせが殺到しました」との嬉しいご報告をいただきました。

  • 「準備した原稿を暗記して読み上げる形のプレゼンではなく、自分の言葉でしっかりと「熱」が伝わる「インパクトのあるプレゼン」ができたのだと感じています。レッスンを受けずに本番に臨んでいたらどうなっていたか?と思いますね。」(石田さんのインタビューコメントより)
  • *石田さんのインタビューはこちら

    「伝える技術」応用講座
    <プロと反復練習の結果、国際会議で最優秀プレゼン賞を受賞>

    神奈川工科大学の大学院生だった白石さんは、ICFIA(International Conference on Flow Injection Analysis) という国際会議で「若手研究者 ベスト・オーラルプレゼンテーション・プライズ」を受賞しました。ICFIAでのプレゼンを前に、白石さんは「英語プレゼンテーション・マスター」を受講し、原稿の準備段階から実践的なリハーサルを繰り返し行いました。

    • 「研究発表の場でも「目を見て話す」ことの重要性を実感しましたね。その重要性を「知っていた」ということがアドバンテージになったのです。他の発表者がほとんど聴衆を見ないで話しているのを見ていたので、余計に「僕は目を見て伝えよう!」と思いました。」(白石さんのインタビューコメントより)
    • *白石さんのインタビューはこちら

      「伝える技術」応用講座
      <すぐに役立つ「聴き方レッスン」の効果>

      関東のN青年会議所では、会員のスキル向上を目的とした勉強会を毎月開催しています。その一環としてiDen「伝える技術」の「聴き方マスター」を集合研修として採用くださいました。 実践エクササイズの効果を動画で確認しながら、「聴くことも発信である」ことを実感いただきました。参加した皆さん全員から「有意義だった」「今日からすぐに使える内容だった」とコメントをいただきました。

      • 「「聞く」と「聴く」の違いを的確に知ることができた。」(30代男性 建設)
      • 「日常で使えることが多く、すぐにでも実践できることが解った。」(30代男性 不動産)
      • 「自分の聴き方を見てこんなにできてないのか?と驚いた。」(30代男性 飲食)
      • 「ただ聞くのではなく、目で話を「聴く」ことの大事さが解った。」(30代男性 建設)

      「伝える技術」応用講座
      <短時間でも気づき、改善できた!表情で「話す・聞く」ワンポイント・セミナー>

      社会保険労務士の資格を取得し、今後社会保険のエキスパートとしての活躍を目指す方々の定例勉強会に招聘されました。顧客ニーズの把握や専門的な内容の説明など、士業の皆さまに欠かせないコミュニケーション能力である「聞き方」と「伝え方」。どちらにも非言語コミュニケーションが重要な役割を果たしていることをお伝えすることができました。いくつかの注意点を意識するだけでも相手に与える印象が変わることを体感していただきました。

      • これまで間違ったメッセージを伝えないように「言葉」を重視していたが、非言語の部分が大きく、重要だということが理解できたので今後に活かしたい。
      • 思っていたより、相手に感情を伝えることができていなかった。
      • 手を使ったり顔の表情を使うことの大切さに気づかされた。
      • 理解していても、実践するとできないことが多いのだと感じた。実践するにも練習が大事なので繰り返してできるようにしていきたいと思った。
      • 普段、話をするのが苦手でうまく伝えられないことが多く、とても勉強になった。
      • 「わかる」と「できる」の違いが具体的に理解できた。

      キャリア育成コンサルティング
      <入社前〜若手育成まで一貫した人財育成プログラムを実施>

      創設130年の歴史を持つ藤井産業株式会社様(総合建設業、本社:栃木県宇都宮市)は、社員が財産と考える老舗企業であり、特に若手社員の育成に力を注いでいます。 藤井産業様とiDenは、入社前から入社後の育成期間まで一貫した研修プログラムを提供することで、発信力や人間力の豊かな若手社員の育成に取り組んでいます。

      • 1) インターンシップ参加学生に、コミュニケーションの基本と「発信」する重要性を
      • 2) 内定者に向けて「伝える技術」の基礎と「社会人として働く心構え」を
      • 3) 新入社員に「伝える技術」育成講座の実施

      特に、インターンシップ参加学生に対する「コミュニケーション基本講座」は、「学生が最も必要としているテーマ」を藤井産業様が独自に調査し、学生のニーズに応えるためにコミュニケーション・スキルの習得機会を提供する企画です。参加した学生が講座内容そのものに対して満足することに加え、同社の人材育成に対する姿勢、真剣な取り組みの実際が伝わる貴重な機会となっていることが高く評価されています。


      〜インターンシップ参加学生から寄せられたコメント〜

      • 藤井産業の新入社員が受ける研修内容をインターンシップで受講できてよかった。レベルが高く、改めて藤井産業の人材育成の素晴らしさを感じました。
      • 自分に足りないものを認識できる良い機会となりました。とても満たされた気分です。就活する上で絶対に必要な部分を磨くことができ、目から鱗が落ちるような体験になりました。
      • 今後の就職活動に大変役立つ、学ぶことの多いインターンシップであり、とても面白かったです。今日学んだことを繰り返し練習し、「このインターンシップに参加して良かった」と思えるような結果が出せるように頑張ります。

      *詳細はこちらをご覧ください。